中空方陣は四角い写輪眼、中実方陣は輪廻眼
注)今読んでいる小説の影響か、いつもと少し文体が違ってます(爆)
日曜日は比較的上手くいった。何が上手くいったかというと、息子に算数を教えることがだ。最近、息子は、前と比べると、少し算数が分かってきたような気がする。前は、箸にも棒にもかから
その朝、息子は、miki houseと書いてある少し大きめの黄色いトレーナーに、深緑色の釣りで使うようなポケットがたくさん付いたズボンをはいていた。方陣算を教えるから勉強机に座ってくれと言った私に対して、息子は小首をかしげてこう言い放った。
息子「机は窮屈だからやだ。寝っころがってやりたい。」
いつもなら、「机にも座れない子供に勉強を教えることはできないね。勝手にやれば。」と冷たく突き放す私だったが、その日は、カーペットを敷いた床に息子と二人寝そべって、小型のホワイトボードをテキストの下敷きにしつつ、勉強を教えることにした。2階の息子の勉強部屋は3方が窓になっており、窓を開ければ秋晴れの暖かい陽の光が差し込む午後だった。生憎と、インフルエンザが治ったばかりの息子のために加湿器をフル稼働しているため、窓は締め切っていたが、それでも暖かな日差しが感じられる中、息子と二人でカーペットに寝そべって「方陣算」の勉強をした。
とろこで息子は、アニメ「ナルト」が好きで、アニメを見るのは勿論、コミックなども熱心に読んでいる。主人公ナルトのライバルである「サスケ」というキャラが使う忍術<写輪眼>を使用する際に眼に現れる紋様が好きで、以前から暇さえあれば何度も、落書帳にその特徴のある眼の絵を描いていた。
私「中空方陣って、絵を描くと写輪眼に似ているね。」
息子「四角い眼の写輪眼?」
私「そうそう。それで、中実方陣は、暁のボスが使う輪廻眼ね。」
息子「なるほど。」
私「そこに、四角い写輪眼を描いてみて。」
方陣算は覚えてしまえば簡単だ。それに息子は、普段から暇さえあれば落書帳に様々な絵やマンガを描いて楽しんでいるくらいなので、図形や絵が絡んだ算数は比較的意欲的に取り組む。方陣算も、風車のような絵を描いて、そこに列数と、一行の個数を書くと、自然と考え方を理解していった。
息子がテストの時までに教えた事を覚えているか、又、新しい問題に覚えた事を応用できるかは別問題なのだが(笑)
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